マイクロマウスについて
はい、ギリギリ生きてますかけるです。
更新が遅くなってしまって申し訳ありません。前回の予告通り、この記事ではマイクロマウスってなんなの~~?ってことを語っていこうと思います。拙い説明ですがお付き合いくだしあ。
マイクロマウスとはコンピュータ(たいていはマイクロコントローラ)を搭載し、自律制御で未知の迷路を走破してゴールへ到達するまでの時間を競うロボット競技およびロボットの名称である。(Wikipediaより)
・・・です。
つまり、小さなロボットにコンピュータ積んで、迷路を何回か走ってどれだけ早くゴールできるか、的な?みたいな?
もう少し詳しく説明しますと、マイクロマウスが解く迷路っていうのは、イメージとしては以下の画像のようなものです。16×16区画、1区画の大きさが18cm×18cmとなっています。
これを自分の作ったロボットが走ります。サイズとかの既定はありますが、あまり細かい既定はないため、結構自由にロボットを作ることが出来ます。主流は、以下の画像のような車型ですね。
まぁ、主流に従う必要はありません。遠隔操作、壁を破壊、壁越えての走行、などの規定違反さえ守っていればだいたいなんでも有りです。二足歩行とか、風力で進むとかでもいいです。ただ、勝つなら車型かなって感じです。
ちなみに僕が最初に作ったマシンがこちら
マジやばいくらいにダッセェマシンが出来上がってしまった pic.twitter.com/6TX9h2BS4V
— 凛としてカケル (@kakeru_213) 2016年10月19日
期間も知識もないとこういうのができちゃいます。これから作ろうって人はこうならないように頑張ってください。
基本的な説明はこれでおしまいです。どうです?少し興味出てきました?え、興味でない?そんな方は、今すぐYouTubeで「マイクロマウス」で調べてきてください。めちゃくちゃ凄いですから!
実際見てみると、とてつもない迫力です。こんな小さなロボットのどこからこんなパワーが出てるのか不思議です。それを作ってるのが同じ人間なんだからまた驚きですね!
そういったものを皆さんと一緒につくれたらなと思います!
次回は何を書くかは未定です。探索の事とか書いてみようかなーとか思ってはいます。
それでは今回はこのへんで。